Top > システムソフトウェアの構成要素

Palmiのソフトウェア
gr_line934pic.png

◎システムソフトウェアの構成要素

Palmi Software stack.jpg

システムソフトウェア

  • 1.LinuxOS
    • Linux (Ubuntu 12.04LTS) を使用しています。


  • 2.DCL (Device Communication Library)
    • Palmi のハードウェア構成に基づき、最適化されたプログラムです。アクチュエーター、センサー、マイク、スピーカー、カメラなど各デバイスとの通信制御を行います。本ソフトウェアを Palmi に実装するため、DCL を最適化しています。


  • 3.Cell
    • 視覚や聴覚といった知能化技術のソフトウェア部品です。


  • 4.Cell Slot
    • Cell と Resource Allocator を結合するためのラッピングプログラムです。


  • 5.Thought Chain
    • 思考や経験を結び付けて、行動を連鎖させていくシステムです。経験を積むことによって、行動の選択肢を増やしていきます。


  • 6.Multiplexer
    • 知能を働かせる際に重要となる中枢神経を形成しており、複数の Cell を連動させることにより得られる膨大な情報を一元化しています。反射、無意識、習慣化された行動などは、Multiplexer で処理されますが、それ以外の行動については、行動判断組織 (Cerebro) に伝え判断を仰ぎます。また、決定した行動を各 Cell に伝える、双方向の伝達機能を持っています。


  • 7.Cerebro
    • 行動判断組織を形成しています。現在の状況を把握し過去の経験と照らし合わせて、より成功率の高い行動をするための判断を行ないます。また、瞬間的な行動判断に加え長期的な行動計画も生成します。


  • 8.Resource Allocator
    • アプリケーションの要求に応じて、各デバイス等の使用状況を判断しリソース配分を行います。


  • 9.Action Manager
    • 上位モジュールからの行動要求を受付~蓄積、優先管理を行い、Cell に作業を分配します。Cell の作業の終了監視は Action Manager にて行われており、システムソフトウェア全体で発生する行動要求の限界点を取り決めています。


  • 10.SAPPS(Service Applications)
    • Palmi の自己診断やシステムの構成管理など行なう、常駐型状態監視アプリケーションです。


  • 11.Sapie Program Container Base
    • SPC を動作させるためのプログラムフレームワークです。


  • 12.SPC (Sapie Program Component)
    • 話す・聞く・歩くなどの命令をシーケンシャルに記述するシンプルなインタフェースによって、デベロッパーが簡易にプログラミングを行い、Palmi に機能追加を行うことができる、フレームワークで構成されたアプリケーションで、システムソフトウェアのバージョンに関わらず上位互換性があります。
  • ※Sapie(サピエ)は、知能化技術の発展を加速するために、富士ソフトが設計、開発したソフトウェアプラットフォームの総称です。





プリセットソフトウェアの構成要素

PmG_cell.png